プロジェクトの自己紹介での3つのポイント|言うべきこと控えるべきこと

研修でのお題になり、その中であった3つのポイントを紹介します。
いかが3つのポイントです。


①自分のキャラクターを全面に出す
②どんな付加価値を加えることができるのか
③私的な考えは絶対話さない
私は、研修のときに上記のことを踏まえて話さず、もうボロボロの自己紹介になってしまいました・・・
自己紹介が終わってから上記のポイントを知り、振り返る意味も込めて書いていこうと思います。


①自分のキャラクターを全面に出す
正直、"世間話ができるか!"ということにかかっていると感じた!
私の出身地は、宮城県だったので、出身地の紹介のときに東日本大震災のことに触れてたり、家はどうなりましたというとこまで引っ張ればよかったみたい・・・
自己紹介の時そこまでいうとちょっとしつこいと思って、端折ったところだったのに・・・いつもどこまで掘り下げて話せばいいのか、どこまで脱線していいものなのか加減が難しい( ;∀;)


②どんな付加価値を提供できるのか
自分の役割から顧客やプロジェクトに対して、どういった付加価値を提供できるのかを話すこと大事!
これは、経験からつなげてプロジェクトに更に顧客にまでこんな付加価値が付けれるというのをアピールすると最高らしい。
経験が少ない人は、①の方を濃くするしかないという( ;∀;) カナシイナー


③私的な考えは絶対話さない
相手に押し付けるようなことは、絶対にダメ!厳禁らしいです。
尊敬する人物や心得などなど、相手はそんなに興味ないものの可能性や真逆で大嫌いの場合があるため、プロジェクトが本格的に始まる前からコミュニケーションに支障が出る可能性があるとのこと。
私は、尊敬する人物や心得を入れて自己紹介して終わってからボロクソ言われましたね!
心得で、"みんなで向上していこうぜ"的なことを話したんですけど、(時間が稼げそうだし定番そうだったからそれにしたんですけどね)相手はそんな事思ってないし、上から目線な感じでもう最悪らしい。地雷踏んだ典型的パターンですので、気をつけて下さいね!


最後に、ポイントなどは3つに絞って話すのがいいらしい。
②のことも、今までの経験から3つの重要なことを経験してきているので、こんな付加価値をさらに提供できると自負しておりますのようにするといいらしい。なぜ3つかは、わからんけどね!
次やるときは、上記のこと踏まえてボロボロにしよ・・・
今回はこのへんで〜