NTTとKDDIの回線切替!

前回KDDIからNTTに回線をしましたが、またKDDIの勧誘がきて
「料金がお安くなります。」と「現在、キャンペーン中です。」という言葉からまた回線の変更をしました。
NTTとKDDIの回線切替が、頻繁すぎて困る感じになってきています。
田舎の時なんて、3年以上使っても回線切替の勧誘なんてこなかったのに・・・


今回の対応者は、雑であんまり印象よくないし、
帰りに、「後モデム変更すればすぐできますんで〜」と、まぁようするに
"自分でやれよ。次に早くいかないと帰れないだろ?"という内面が見え見えわけです。
NTTの比べると印象が、最悪ですね。
NTTは、気遣いもできてたし、丁寧で機材設置もしてくれて好印象でした。
(ルータ購入の手間がかかったのは内緒)
KDDI勧誘来ても断ることにします。


でモデムを切り替えてみたわけですが、案の定接続できないですね〜。さすがです。
この手の作業してて思うのは、"こうすればできますので〜"という言葉には、期待しないほうがいいということです。
ほとんどの確立でできないので、サポートで料金取りたいのかな〜意図はわからないですけどね!
またシンプルな形式から


モデム---ノートパソコン(7)

モデム:Aterm BL172HV

これだとつながりました。

      ------デスクトップ(CentOS
     |
モデム---ルータ---デスクトップ(XP)
     |
      ------ノートパソコン(7)

モデム:Aterm BL172HV
ルータ:WZR-HP-AG300H/U

だとつながらない。


今回は、すんなりと解決しました。
贈られてきたモデムには、ルータ機能が付いているので、ルータにデフォルトゲートウェイを設定してあげないと"この通信どこに送ればいいだよ〜"となっていたみたいです。
デフォルトゲートウェイに、モデムのIPアドレスを設定したら無事に通信完了!
前回よりは、楽だったからよかったけど、"こうすればできますので〜"という言葉は信用しないほうがいいと改めて実感しました!

参考記事
http://www.zqwoo.jp/sak_bbsq/show_c/133881

CentOS5にEclipseのインストール!

IDE入れてなかったので、Strutsインストールの前にEclipseをインストールしましょう。
IDEなしはきついですからね!
サクッと終わらせましょうかね。


Eclipse Downloads | The Eclipse Foundationから"Eclipse IDE for Java EE Developers"をダウンロード!
ダウンロードしてたら、解凍をします。


# tar xzvf eclipse-jee-indigo-SR1-linux-gtk.tar.gz
試しに起動してみたら、いろいろ失敗して最後は"アボートしました"という応答になってしまった・・・
まぁ日本語化したいので、まずは日本語化します。
Eclipse 日本語化 | MergeDoc ProjectからPleiades本体をダウンロードしてきます。(ブラウザ操作)
今回は、1.3.4(最新)をダウンロードしてきました。
さっそくダウンロードしたら、解凍・eclipseフォルダ内へコピー。
最後に、"eclipse.ini"に以下を追尾します。

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
これで完了!・・・予定だったのだが、下記のように起動すると

# eclipse
Error opening zip file or JAR manifest missing :
plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
Error occurred during initialization of VM
agent library failed to init: instrument
上記のエラーで起動できない・・・
パスの①にちゃんとJARファイルあるのに・・・
CentOS上の"eclipse"アイコンをダブルクリックすると、起動できて日本語になっているんだけどな・・・
で調べてみると、絶対パスで指定すると起動可能できるみたいなので、"eclipse.ini"を編集!

-javaagent:/usr/local/src/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
ここのパスは、eclipseインストールした場所によって変わりますね。
私は、"/usr/local/src/"にファイルを置いたので、上記のようになります。
修正後、起動してみたら無事にコマンドから実行できました!
しかし、Tera Termからeclipseを起動すると、以下のようなエラーが発生!

INFO 03:04:39.162 [main] (PropertySet) load 0.003 秒 - 14 エントリー config.ini
  ・
 [中略]
  ・
a screen for a GtkWindow before using the window
  ・
 [中略]
  ・
#
# A fatal error has been detected by the Java Runtime Environment:
#
# SIGSEGV (0xb) at pc=0x009c126f, pid=6818, tid=3085969616
#
# JRE version: 7.0-b147
# Java VM: Java HotSpot(TM) Client VM (21.0-b17 mixed mode linux-x86 )
# Problematic frame:
# C [libgtk-x11-2.0.so.0+0xf726f] gtk_icon_set_render_icon+0x55f
#
# Failed to write core dump. Core dumps have been disabled. To enable core dumping, try "ulimit -c unlimited" before starting Java again
#
# An error report file with more information is saved as:
# /home/[ユーザ名]/hs_err_pid6818.log
#
# If you would like to submit a bug report, please visit:
# http://bugreport.sun.com/bugreport/crash.jsp
# The crash happened outside the Java Virtual Machine in native code.
# See problematic frame for where to report the bug.
#
アボートしました
試しに"hs_err_pid6818.log"見ても、起動時のメモリ状況らしいものがかかれているだけみたいな・・・
よくわからないぞ・・・・
SSHからeclipseを起動しようとwindowがどこかわからなくてダメなんだろうと思っておこ。(すごく勝手な解釈です!)
次は、Struts使ってサンプル動かしてみよ!

参考記事
CentOS5.4にEclipse入れてみた: IT じゃんくぼっくす
centos5.5にeclipseとpleiadesをインストール - カヤの内
eclipse3.4.1インストール 日本語化 centos5
UbuntuへPDTのインストール - kikukawa's diary

Struts環境作り|Antツールのインストール!

ここ2カ月やる気全く起きなくて放置しててしまったけれど、再開しようと思います!
だらだらとダメ人間化してたけれど、Strutsを使いこなせるようになって次のステップへ行きたいと思います!
(次のステップ決まってないけどね・・・)


今回は、Antのインストールを行います。
Antとは、


一般に「Another Neat Tool」の略らしいです。
AntはXMLを使ってビルドのための定義を用意し、それを元にしてビルド処理を行ないます。
Javaを使用しているため、OSなどに関係なく動くのが特徴です。
また、XMLで構造的に処理を記述できるため、複雑なビルド処理をわかりやすく記述できるみたいです。
と上記のように簡単にまとめてみました。


ではサクッとインストールしましょ!

インストール
# yum install ant
バージョン確認
# ant -version
バージョンの確認をしたら、以下のようなエラーが表示されました。参考にしたサイトだとうまく出てるのに・・・

# ant -version
エラー: メイン・クラスorg.apache.tools.ant.launch.Launcherが見つからなかったかロードできませんでした
で、結果的には以下の要因だと思われます。

インストールしたAntバージョンでは、互換性が確保できない!
よくわからんので、Apacheサイトから最新のAntをとってきます。
現在1.8.2が最新のようです。

ダウンロード
# wget http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/ant/binaries/apache-ant-1.8.2-bin.tar.gz
解凍
# tar zxvf apache-ant-1.8.2-bin.tar.gz
antのバージョン確認
# ./apache-ant-1.8.2/bin/ant -version
Apache Ant(TM) version 1.8.2 compiled on December 20 2010
ソースの移動
# mv apache-ant-1.8.2 /usr/local/src/
シンボリックリンクを作成
# ln -s /usr/local/src/apache-ant-1.8.2 /usr/local/ant
あとパス通します!
"/etc/profile"に以下の2行を追加します。

export ANT_HOME=/usr/local/ant
export PATH=$PATH:$ANT_HOME/bin
追加したPATHの設定を反映します。

# source /etc/profile
最後に確認!

# ant -version
Apache Ant(TM) version 1.8.2 compiled on December 20 2010
これで完了!
次はいよいよStrutsインストール!
やっとスタート地点だ!

参考記事
CentOS上でAntをインストール | Yama's Memorandum
WebLogic Server に関する確認済みおよび解決済みの問題
http://www.ryouto.jp/linux/linux_10.html
Antでビルドしよう! [Javaプログラミング] All About

他の人が作成したExcelが開かない|Excel2007"応答なし"の対策

会社とかで作成したExcelファイルを自宅で編集しようとしたら、開いてはいるけど"応答なし"状態になるという奇妙なことになった。
ネットで調べたのを何個か試したけど解決に至らず、途方に暮れていた。
今までは、


Excelオプションでなんかしらの設定をしているか、
ユーザーフォルダ内に自動でできるファイルが悪さしているのかと思っていた。
でそこで思ったことがあった。

「外部となんかやり取りしようとしているのではないか?」
ここでずっと応答を待っていてる状態になっていると思った。
そう思って以下のことをしてみた。

LANケーブルを抜いて開いたら、普通にいけた!
意味不明だよ〜
まぁこれで開くとわかっただけでもいいや。
別ファイルにシートコピーして、編集・マージしよ・・・

IPv6によりルータがうまく動作しない!?|原因究明(自己満足)とルータ購入へ

前回ルータの調子悪い?のかはよくわかりませんでしたが、購入して年数も立ってたし、ネットサーフィンしている途中で突然ローカルエリアネットワークが接続されていないみたくいわれてた。この途中で突然切断される現象は他でも確認されてるみたいなので、ルータ(BUFFALO BBR-4MG)が怪しいで間違いなさそう。
この突然切断される現象は、プロバイダがIPv6を始めた時期と合致するらしいです。
KDDIも同様のことしているので、あってそうー。まぁ突然切断される現象がいつから出始めたのかわからんからなんとも言えないですけどね!
原因は、よくわからなかったです。
しかし思い当たる節はあるので書いておきます。
回線変更前の構成が以下の通りです。


      ------デスクトップ(CentOS
     |
モデム---ルータ---デスクトップ(XP)
     |
      ------ノートパソコン(7)

モデム:Aterm BL172HV
ルータ:BUFFALO BBR-4MG

このモデムが、うまいことIPv6とやり取りしてくれてたんだと思います。そしてIPv6IPv4カプセル化してルータとやり取りし始めるのでうまくいってたのかと思います。このカプセル化の原因で、ルータの突然切断現象が起こったのかと思います。
回線変更後の構成が以下の通りです。一番シンプルな形にしました。

モデム---ノートパソコン(7)

モデム:vh-100「3」e「n」

これだと接続できるのですが、ipconfigコマンドをコマンドプロンプトが実行すると、IPv6情報が表示されていたので、このモデムにはルータ機能がない可能性が大きいみたいです。
次に回線変更前の状態の構成にしてみます。

      ------デスクトップ(CentOS
     |
モデム---ルータ---デスクトップ(XP)
     |
      ------ノートパソコン(7)

モデム:vh-100「3」e「n」
ルータ:BUFFALO BBR-4MG

この状態だと、IPv6の形で直にルータに行くので通信がうまくできないのだと思います。
なぜならこのルータには、IPv6パススルー機能がないので、IPv6IPv4に変換することができないからです。
上記の理由から、このルータではうまく通信ができないのだと思います。
で結論新しいルータを購入したわけです。


amazonさんで以下のルータを購入しました。

BUFFALO 節電+USBポート搭載 11n/a&n/g対応 ハイパワー 無線LANルーター AirStationセット(USB) WZR-HP-AG300H/U
調べてて、性能もよさそうだしデザインもよかったのでこれにしました。
このルータを接続した状態が以下の構成です。

      ------デスクトップ(CentOS
     |
モデム---ルータ---デスクトップ(XP)
     |
      ------ノートパソコン(7)

モデム:vh-100「3」e「n」
ルータ:WZR-HP-AG300H/U

ルータを設定を行ってみて、無事接続できました!
なんでこんな苦労しなきゃいけないんだよ!
一様設定するときの注意点書いておこ。

①ルーティング機能ONにする。
 (WZR-HP-AG300H/U親機の背面上部にあるやつ)
②工場出荷時に戻す
 (説明書のIPアドレス入力しても接続できないことありました。付属のソフトウェア使えば見つかると思うけどIPアドレス違かった。なんかテストのやつ残ってそうなので一様初期化を)
③PPPoEの設定
 (Internet/LAN⇒PPPoEでプロバイダ情報を設定)
これで無事接続できました。
Strutsのやつ遅れてしもうたし、応用情報の勉強もしないとだめだ。
まぁ明日からがんばってやっていきます!
参考記事
KDDIが個人向けIPv6接続サービスを開始、IP電話やIPTVの対応も今後検討 | 日経 xTECH(クロステック)
Point-to-Point Protocol - Wikipedia

NTTモデムにトラップが・・・|vh-100「3」e「n」とルータの接続

上京したい際に、
プロバイダ:ソネット
回線:KDDIのマンションタイプ
上記の条件でどうですかとマンション前で勧誘されてそのまま契約したんです。
そして今回、コース変更でKDDIからNTTのマンションタイプのほうに乗り換えることにしたのです。


理由
①混雑時速度改善
今までは、誰かが動画みようとして回線が大きく占領されてしまい、その影響が回りの速度にも影響していました。
今回のNTTに変更すると、1回線ごとのブロックで区切っているらしく、上記のようなことをしても周りに影響しないらしいです。
ほんとかよ!って思うけど、こっちの本命は②のほうなのでぶっちゃけどうでもいい。
②3カ月無料
読んで字のごとくです。金欠なので、②の条件だけで釣られてしまった自分がいました。
ソネットにコース変更を申請して無事完了し、立会い工事をむかえたのです。
ちなみにコース変更は、電話で言うだけなのですぐ終わります。しかし、"只今電話が大変混み合っています・・・"とか言われて門前払いされることが多いので、つながるかが問題です!
立会い工事も寝ぼけたまま無事終了し、これで設定すればオンラインゲームができるはず・・・
と思って設定を始めたんだが、設定CDで設定を行ったんだがどうも設定がうまくいかない・・・
ルータ接続環境なので、その設定を実行しているんだけど・・・
下記が構成図となっています。

      ------デスクトップ(CentOS
     |
モデム---ルータ---デスクトップ(XP)
     |
      ------ノートパソコン(7)

モデム:vh-100「3」e「n」
ルータ:BUFFALO BBR-4MG

KDDIのときはすんなりいったのですが、NTTのモデムだとうまくいかね〜。
でちょっと構成を変えってやってみました。

モデム---ノートパソコン(7)
上記の構成で、ルータなし設定を行うとインターネット設定が成功しましたまでこぎつけました。
"フレッツ接続ツール"を強制インストールでした・・・
こんな接続したいわけじゃないですけどね・・・
これじゃCentOSのパッケージのインストールすらできねーじゃん・・・
なんとかして解消しなくてと思って調べてみました。


構成的に変更したのは、モデムの部分なのでそこが怪しいです。
でこのモデムには、ルーター機能ないっぽいです・・・
こんなモデム送ってくんじゃねーよ・・・
コマンドプロンプトでipconfigコマンドを打ってみると、グローバルIPがそのまま見えてるみたいです。
ポート確認サイトで表示するIPアドレスと合致しました。
前のモデムは、ちゃんとローカルIPに変換してくれてたのに・・・
調べてみると、どうやらIPv6あたりがあやしいみたい・・・
参考サイトと同じ構成で、接続したり切れたりを繰り返したりするみたい。
どうやらでルータがIPv6の影響を受けているみたい。(予感)
結構前のルータ出し、買いかえたかったから明日買いに行ってこよ。

参考記事
VH-100 | KUMA TYPE
http://www.pangya.jp/fan_bbs3_view.aspx?seq=9437

なぜApacheとTOMCATを連携させるのか|CentOS5 ApacheとTOMCATの連携

今回は、ApacheTOMCATの連携を行います。
その前になぜそれが必要なのってのを自分の頭を整理するために書いておこうと思います。
Apacheは、クライアントのブラウザからアクセスし何らかのサービスを提供するためのWebサーバソフトウェアになります。
Tomcatは、"サーブレット・コンテナ"と言ってServlet等を動作させるために必要なWebアプリケーションサーバであり、Servletインスタンス管理やセッション管理を行ってくれます。
またTomcatにはWebサーバ機能もあります。しかし、このWebサーバ機能は主に開発とデバッグ用に用意されたものらしいです。
開発とデバッグ用でもTomcatにもWebサーバ機能があるならば、Tomcatだけでいいのではないかと思いますが、JavaのアプリケーションであるTomcatのWebサーバ機能がApacheなどのWebサーバの性能と同等になるか疑問視されているようです。
そこで、HTMLや画像などの静的コンテンツはより高速なWebサーバが処理し、動的コンテンツのみTomcatに処理させることになります。
こういう理由で連携するんだね〜
参考サイト(②)にもっと詳しく書いてあるので、そっち見てみてね。
また、TomcatApacheのアドオンと考えていいのかもしれないです。
Perl言語の勉強してたときも、ApacheCGIを有効にしてとかやってた記憶があるので、入れればその機能が使えるようになると簡単に覚えてもいいかもしれないです。
では、ApacheTomcatの連携にいきます。


Apacheのバージョンによって連携方法が違うようなので、まずバージョンを確認します。


# httpd -v
Server version: Apache/2.2.3
Apache2.2系の場合は、"mod_proxy_ajp"のモジュールを利用します。
Apache2.0以前の場合は、"mod_jk"モジュールを利用します。(参考サイト④)
TomcatにはデフォルトでWebサーバと相互にやり取りを行うAJPコネクタが搭載されています。また、最Apache 2.2系にはAJPプロトコル通信を可能にするmod_proxy_ajpモジュールがあり、これにより相互通信が可能にします。
ということで今回は、"mod_proxy_ajp"のモジュールを利用し連携します。
"proxy_ajp.conf"ファイルを編集します。

# vi /etc/httpd/conf.d/proxy_ajp.conf
以下の2行のコメントを外す
ProxyPass /tomcat/ ajp://localhost:8009/
ProxyPass /examples/ ajp://localhost:8009/examples/
差分をとるとこんな感じ。

# diff proxy_ajp.conf proxy_ajp.conf.org
17,18c17,18< ProxyPass /tomcat/ ajp://localhost:8009/< ProxyPass /examples/ ajp://localhost:8009/examples/

    • -

> #ProxyPass /tomcat/ ajp://localhost:8009/
> #ProxyPass /examples/ ajp://localhost:8009/examples/

最後に、Apacheの再起動します。

# /etc/init.d/httpd reload
以下のURLにアクセスすれば、以前"サーバー名:8080"を付けたときと同じページが見れます。

http://サーバー名/tomcat/
http://サーバー名/tomcat/examples/servlets/
http://サーバー名/tomcat/examples/jsp/
http://サーバー名/examples/jsp/
http://サーバー名/examples/servlets/
この状態だと、以前までポートを指定してアクセス方法でページをみることができます。


別の方法も紹介しておきます。
"proxy_ajp.conf"ファイルに、Tomcat側へアクセスを飛ばす設定を記述します。
Tomcat側へは、AJPプロトコルで8009番ポートを使って接続を行います。

# vi /etc/httpd/conf.d/proxy_ajp.conf
以下を追加

ProxyPass ajp://localhost:8009/


ProxyPass ajp://localhost:8009/examples/

#サンプル

ProxyPass ajp://localhost:8009/helloworld/

自分の環境だと、はじめから"httpd.conf"ファイル内に以下の行があり、"conf.d"フォルダ内のなんたらかんたら".conf"は、読み込むようになっていました。

Include conf.d/*.conf
次に8080ポートからのアクセスを無効にします。
下記のファイルの接続ポート指定部分をコメントアウトします。

#vi /usr/local/tomcat/conf/server.xml

差分見てみます。

# diff server.xml server.xml.org
70d69

<

コメントアウトを追加した部分が差分で出ます。
最後にTomcatを再起動します。

# /etc/init.d/tomcat restart
これで完了です。
あとブラウザからURL叩いて、8080ポートを指定し接続した際に接続できませんとなれば大丈夫です。


8月下旬から9月上旬まで忙しくサボっててしもうた・・・
てかうつっぽくなってたし・・・
頃ごろ息吹き返してきたなんとか今生きてる状態!
業務時間は1つのプロジェクト集中して、業務後に別プロジェクト・・・
それも二つ・・・
毎日会社22〜23時に出る生活送ってたけどそれもなんとか抜けた!
週末3連休だからそこで一気に挽回するぞ〜
今回タイトルは、ちょっとしたサイトを参考にしてみました。
それでちょっと書き方変えてます!(参考サイト⑥)


次はEclipseのインストールをします。
参考記事
Javaアプリケーションサーバー構築(Tomcat6) - CentOSで自宅サーバー構築
Tomcatって何ですか? | Think IT(シンクイット)
Tomcatと外部のプログラムを連携させよう! | Think IT(シンクイット)
http://centossrv.com/tomcat5.shtml
Apache側の設定 - Tomcatとの連携(mod_proxy_ajp) - Apache入門
本当は教えたくないSEO!アクセス数が20倍になったブログタイトル32文字の法則 - Chrome Life