2011年12月に読んだ本|本の紹介
新年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします(`・ω・´)
今年一発目は、本の紹介からです。
本の紹介といっても、私が先月読んだ本を紹介するだけですけどね!
2011年12月に読んだ3つ本を紹介です。
①もう「いい人」になるのはやめなさい!
この本では、"いい人"がとってしまいがちな行動がいくつも紹介されています。
その行動をもっとスマートにする法則が記載されていました。
私も"いい人"の行動をとっているものが何個もあり、確かにあのときこっちの方向にたおせばよかったなぁ〜と思いました。
ちなみに"いい人"は、本当の自分を隠したり、自信がなかったりして、損をしてしまう人々です。
- 作者: 潮凪洋介
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2010/10/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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②何でもわかりやすくする技術、伝える技術
私も相手に伝えたえることでいつも悩んでいるので、この本を手にとりました。
この本では、話し方、書き方、聞き方、読み方について書かれています。
悪い例と改善例が記載されていてわかりやすく、またどう改善していくのかも書いてあり、なるほど〜という部分がいくつもありました。
また豊富な絵もあるので、とても読みやすい一冊になっていると思います。
- 作者: 安田正
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2011/11/15
- メディア: 単行本
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③武器としての決断思考
この本は、とても素晴らしい本だと思いました。人生で一回は読むべき本だと思います。
ディベート思考ということを紹介していて、行動に対しメリット・デメリットの考え方、そのメリット・デメリットへの反論を加えていき、その行動をとるべきか決めていくというもの。
一つの行動をとる主張に、ここまで考えるべきなのだと実感しました。ここまで考えて、はじめて主張に値する意見なのだと思いました。この本のことを、日頃から生かせるようにしていきたいと心の底から思いました。
あとこの本は、思考の参考書だと私は思います。ぜひ読んでみてください!
- 作者: 瀧本哲史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: 新書
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