PHP5.3+MySQL5.5のインストール方法

mysql使うならphpmyadmin使えたらいいと思い、せっかく使うならphpmyadmin3使おうと思ったのが始まりです。
会社の先輩がphpmyadmin3だとCSV取り込み楽〜という情報もあったので〜
さっそくダウンロードしてphpmyadmin3を使おうとしたら、使えない・・・
PHP5.2以上じゃないと使わせないよ?と言われてるみたい。
公式のリポジトリだとPHP5.1.6がインストールされるので、条件を満たせない!
はやく公式のリポジトリがPHP5.3になりますように・・・
ってなことでやっていきます。


リポジトリ追加すると出来るみたいなので、そっちでやっていきます。
他には、バイナリダウンロードして設定するとかでもいけるみたいです。
最新のリポジトリが維持されているというRemi's RPM repository - Blogを設定します。
CentOS5のリポジトリ追加


su -
$ rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm
$ rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm
すると「/etc/yum.repos.d/」配下に3つのファイルができます。

$ ls -last /etc/yum.repos.d/
$ -rw-r--r-- 1 root root epel-testing.repo
$ -rw-r--r-- 1 root root epel.repo
$ -rw-r--r-- 1 root root remi.repo
次に↑のリポジトリを一時的に有効にしてパッケージをインストールします。

$ yum --enablerepo=remi install php
$ yum --enablerepo=remi install mysql
したのでもいけます。
$ yum --enablerepo=remi update
バージョンの確認

$ php -v
$ mysql --version
↓他の方法
$ yum list installed php
$ rpm -qa | grep php

インストールできたのはいいんだけど、MySQL動かなくなっちゃった・・・
参考までにバイナリでやるほうも参考サイト(③)に載せておきます。
原因究明は次に記述します。

参考サイト
CentOS5.5にPHP5.3 やMySQL5.1 などの最新版をyum でインストールする方法 | Webエンジニアのメモ
http://www.dxcode.com/archives/2009/0209254.php
http://labs.agenda-style.jp/blog/2010/01/php-tips---linux--.html