DCA特別講義行って来ました!

Webクリエイターボックスバンクーバーのうぇぶ屋コリスなどのウェブサイトを見て毎日少しでもスキルが磨けたらな〜といつも思っている私です。
そしたらいつものようにウェブサイト見てたら、バンクーバーのうぇぶ屋で日本に帰ってきてイベントをやるという情報をゲットしたので、行って来ました!
海外のウェブ屋で、日本とのギャップや自己アピールの必要性など知らないことばかりで、行ってよかったです!
今回ので、一番残った3点ですかね。


①考え方の違い
②期限の重要性
③公平
①考え方の違い
日本は、顧客を神様のように相手の言われたことをやって、顧客のフィードバックを受け取り、着実に作業のステップを進めていきます。言えば、日本の作業の進め方は、ステップの数が細かく分かれていて、一歩一歩着実にすすめるという形!うちのところもそのような感じなので、言っていることはとても理解できます。それに比べてバンクーバーでは、1ステップが日本の細かいステップの数の5ステップなど大きいらしいです。これを聞いて、絶対顧客との齟齬が大きいよな〜と感じましたね。
うちのところなんて、1ステップでも顧客と違いがある場合があるので、一気に進めるバンクーバーだと顧客との齟齬が大きいなってしまうし、想像していたものと違うものができてしまうと強く感じました。ここが考えかたのギャップですね!この考えは、日本人に大きいストレスになるかもしれないです。


②期限の重要性
日本で納期って厳守って思ってます。うちのところも納期は厳守!それに比べてバンクーバーでは、納期遅れが当たり前・・・てか納期気にしてないという感じらしい。
ゲストのセナさんが日本に来る前に名刺作成の依頼をしたのですが、1週間後が完成予定だったのに、納期過ぎて日本に来るギリギリにやっと完成したらしい・・・
少し前に読んだ記事のインドネシアの"ティダパパ精神"を思い出さざる終えない・・・ティダパパは、"気にしない!"という意味です。インドネシア人は、"ティダパパ"が口癖みたいなものらしく、品質や納期などいろいろなことに対して"ティダパパ精神"を発揮するらしいです。またプアサ(断食)もあるので、アウトソーシングできない時期もあるみたいです!
話がそれました、バンクーバーでも同じなのかな〜と思ってしまいました。海外みんなこんな感じだったりして・・・
期限については、①のことも大きく関わってるように思います。一歩一歩が大きく進むということは、手戻りが発生すればその分大きく戻るというになるからです。細かくやてても手戻り出るのを考えると①は納期にかなり大きく関わってると思いました。


③公平
日本は、顧客を神様のように扱います。仕様変更のようなことも、平然と言ってきてそれでも当初の見積もりで行なってもらえると思ってるし、こっちも応えるため無理な進め方して期限に合わせるって感じ・・・
バンクーバーでは、公平な立場で顧客と接しれるらしいです。ちょっと羨ましいように思えました!
公平だから楽しいという訳ではないですけど、一方通行的な会話がなくなってお互いを尊重できたりなんて理想的な環境が・・・なんて頭で想像してしまう・・・
なんとなく公平って響きがいい!


他にもいろいろな話をしてました。ビザ発行の辛さなど苦労話などが聞けてよかったです。
また何かあったら行ってみたいな〜
まぁ今回はこのへんで〜!